今回は2016年03月導入開始にもかかわらずいまだに根強い人気で高い稼働率を誇る
ぱちんこCR真・北斗無双で
パチンコのST継続率の求め方を考えます。
基本スペック
大当たり確率 | 319.7分の1 |
確変突入率 | ヘソ:50% |
時短回数 | 100回転 |
ST中大当たり確率 | 81.2分の1 |
ST中電サポ回数 | 130回転 |
継続率の求め方
ST機の継続率は
100%-(ST回数全てハズレ確率)で求めることができます。
ST中のはずれ確率の求め方
ST中は当たりかハズレかの二つの確率しかありません。
ST中の大当たり確率が81.2分の1なので
がハズレ確率となります。
ST130回転がすべてハズレの確率の求め方
すべてがハズレとなる確率は(ハズレ確率)の(ST回転数)乗の数字となるので
つまり130回転でSTスルーする確率は約19.97%
全体からハズレ確率を引く
1(全体の確率)から上記確率を引くと
こちらの数字に100を掛けたものがパーセント表記となるので、
となり
継続率は約80%となります。
公式
上記からSTの継続率を公式化すると
となります。
関数電卓で計算する場合は
(1-((1-(1/(ST中確率分母)))^(ST回転数)))*100
と入力すれば継続率が算出されます。。
より詳細な継続率
ST終了時は
ぎりぎりまで打ち続ければ
基本的に電チューの保留が4つ溜まった状態で終了することができます。
ここの4回転で引き戻す確率をST継続率に足した数字が実質継続率と考えることができます。
上記の公式を使い
確率分母に通常時の確率(319.7)を入れて
ST回転数に(4)を挿入すると
となるので、
保留4回転で引き戻せる確率は約1.25%
この数字に
上記で算出した継続率を足すと
となるので、
実質継続率は約81.3%となります。
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